総社市昭和地区で世代を超えて交流するふれあいスポーツ祭りが3年ぶりに開かれました。
今年は例年より半分ほど少ない約90人の住民が参加しました。
今年は新型コロナ感染対策のため、体育館で実施するソフトバレーボールとディスコンの開催を取りやめ、屋外スポーツの2種目のみ行いました。
グラウンドゴルフは個人戦で8コース2ラウンドの合計打数で順位を競います。
参加者は、和気あいあいの雰囲気で、ナイスプレーに喜ぶなど思い思いに楽しんでいました。
ニュースポーツであるペタンクでは子どもの部4チームと大人の部7チームに別れてトーナメント戦を行いました。
試合中、拍手や歓声があがるなど子どもから大人まで白熱したプレーを繰り広げていました。
このイベントは、スポーツを通じた地域の世代間交流を目的に昭和公民館が毎年主催しているものですが、新型コロナの影響で去年、おととしは中止していました。
なお、入賞した個人団体には総社小学校カレーなどの賞品が贈られました。