倉敷市でブルーベリー狩りを楽しめるブルーベリーガーデン岡山がきょう(7日)からオープンしました。
倉敷市下庄の観光農園ブルーベリーガーデン岡山では、39種類のブルーベリーの木約1000本が育てられています。
倉敷市内で唯一時間無制限のブルーベリー狩りを開催していて今年で開園5周年を迎えます。
2週間から1ヵ月ごとにさまざまな種類が入れ替わりで完熟するため、時期によって異なる味や食感のブルーベリーを味わうことができます。
今月は甘みが強く食べやすいサザンハイブッシュ系や大粒で程よく酸味のあるノーザンハイブッシュ系など13種類のブルーベリーが食べごろを迎えています。
なかでも最も甘く人気を集めている品種が「オニール」。
皮がうすく酸味も控えめなためよりしっかりと甘みを感じられます。
また、こちらの品種は「デューク」です。
クセのない酸味があるのが特徴で甘いブルーベリーと組み合わせるとさまざまな味わい方を楽しむことができます。
7月にかけて500円玉ほどの大きさまで育つチャンドラーや艶やかでレモネード風味のピンクレモネードなども実り、食べごろを迎える予定です。
ブルーベリーガーデン岡山は午前9時から午後5時まで開園していて9月1日(日)まで営業する予定です。