そうじゃ吉備路マラソンフォトコンテストの入賞作品が決まり、表彰式が行われました。
今年2月に開かれたそうじゃ吉備路マラソンの様々なシーンを写したフォトコンテストには、総社市内外の44人から104点の作品が寄せられ、審査の結果18点が入賞しました。
最優秀賞に輝いたのは、倉敷市の木村悦郎さん75歳が撮影した作品「風のように走れ!」です。
マラソンの舞台・総社市を象徴する備中国分寺の五重塔をバックにランナーが躍動する姿を捉えました。
マラソン大会長の片岡聡一総社市長から、木村さんに表彰状と、副賞として総社市産の米5kgなどが贈られました。
優秀賞には、平田晃一さんの「ラストスパート」、下須賀誠さんの「座して応援」が選ばれ、表彰状と副賞の米5kgなどが贈られました。
入賞作品は、来月9日まで、新しい総社市役所の1階ギャラリーに展示されます。
あわせて、地元の子どもたちが描いたランナーを応援するイラスト171点もギャラリーで披露しています。