倉敷市真備町で特産のタケノコ掘り体験が行われました。
体験会には16人が参加し旬を迎えたタケノコの収穫に挑戦しました。
参加者は地面から少しだけ顔をのぞかせているタケノコの周りをクワや「ツキ」と呼ばれる専用の道具を使って掘っていきます。
最初はなかなか根元にツキが刺さらず苦戦しているようでしたがしだいにコツをつかみ、次々と春の味覚を収穫していました。
このタケノコ掘り体験は、老若男女関係なく助け合いながら行事を楽しんでもらおうと男女共同参画社会をめざして活動している「フォーラム2000まび」が毎年開いています。
「フォーラム2000まび」では9月に料理教室、10月に歴史巡りなど今年も様々なイベントを開催する予定です。