玉野商業高校の生徒が作詞した玉野市内のスーパー「タマヤ」のテーマソングのレコーディングがくらしき作陽大学で行われました。
作詞を担当し、自ら歌うことになった中村彩音さんと武下理央さんの2人が、初のレコーディングに臨みました。スーパー「タマヤ」の歌は玉野商業高校の授業の一環として、生徒側の発案で制作されることになったものです。
作曲はくらしき作陽大学に依頼し、音楽学部音楽学科で学ぶ城本芳裕さんがリズミカルで明るい曲に仕上げました。くらしき作陽大学のスタジオでレコーディングが行われ、作詞した2人が歌いました。途中で、楽曲のキーを変更するなど微調整を加えながら高校生と大学生が一緒になって作業を進めました。テーマ曲は今月中にスーパー「タマヤ」に納品され、4月以降、店内で流れることになっています。




