倉敷成人病健診センターが健康診断の受診料の一部を災害支援基金などへ寄付しました。
こちらのブルーシートで作られたバッグは、売り上げの一部を防災や減災に役立てる「BRIDGE SETOUCHI」という萩原工業が立ち上げた、プロジェクトと倉敷成人病健診センターがコラボしたものです。
倉敷成人病健診センターは、市内の主婦を対象にした健診を去年6月から今年3月28日まで実施し、受診者への特典としてこのトートバッグを配布しました。
期間中、2209人が受診し1人に付き200円合わせて44万1800円が集まりました。
その寄付金を災害支援や防災活動に役立ててもらおうと「BRIDGE SETOUCHI基金」などへ寄付しました。
今年度の倉敷成人病健診センターの「倉敷限定!女性ドッグ」は6月1日から開始し地元企業とコラボした特典を渡す予定です。